
2022年入社 制作部 <仙台放送技術局映像制作部勤務> 齋藤 哲
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綺麗なカメラワークは明日への自信。
仙台放送の報道カメラマンとして、宮城県で起こった出来事を取材・撮影しています。事件や事故などの緊張感があるものから、ほのぼのとした子供の学校行事や地域のイベントのようなものまで、撮影の対象は多岐に渡ります。また、夕方の生放送のニュース番組のカメラマンとしてスタジオに入ることもあります。綺麗なカメラワークができたときは明日への自信に繋がります。 -
「目」となり情報を届ける!
ほとんどの人は社会の出来事を自分で直接見ることはできません。そんな誰かの代わりの「目」となり、人々の生活の糧になるような情報を映像として届けられることにやりがいを感じています。第一線で社会の動き始めを感じることができること、メディアだけが立ち入れる特別な場所に行けたときはこの仕事の面白さを感じた瞬間でした。 -
自分にしかできない映像を作り出したい!
この業界に入ってから「この人にしか撮れない“画(映像)”だね」という言葉を聞きます。誰でも気軽に撮影ができて様々な映像に溢れている世の中ですが、その中でもなぜか目に留まってしまう、言葉には表せない、そんな映像を作り出せるカメラマンになりたいです。様々な種類のカメラやシチュエーションを経験して、自分というフィルターに価値を見出してもらえるよう頑張っています。
